02 たくさんのこだわりがつまっています

〈足なり設計〉

つま先にゆとりを持たせた設計

赤ちゃんの足はつま先が扇形に広がっており、まだ骨がやわらかいため、着地するたびに指先が広がります。この指の動きを妨げることなく、指を使って地面をつかむように歩けるよう、つま先にゆとりと丸みを持たせた形にしています。

足なり設計

〈しっかりカウンター〉

歩行をサポートするカウンター

赤ちゃんの足は着地の衝撃の影響を受けやすく、かかとが倒れこみやすくなっています。かかとが内側に傾きすぎると、正しい歩行ができません。大きくかためのカウンターは、かかとをしっかりと固定し、傾きにくくするとともに、くつとの一体感を高め歩行を安定させます。

※1stシューズ、2ndシューズの機能です。

 

〈トゥスプリング〉

つまずきを防止するそり返し

よちよち歩きの頃は、歩行時につま先が上がりにくくバランスがうまくとれません。そのため、つまずきやすく、転びやすくなります。つま先に適度なそり返しをつけることで、つまずきにくい設計にしています。

※1stシューズ、2ndシューズの機能です。

トゥスプリング
 

〈フレックスソール〉

正しい位置で曲がるソール

ソール(くつ底)が曲がりにくいくつを履くと、つまずきの原因になったり、骨や筋肉に負担をかけたりして、自然な歩行を妨げることになります。ミキハウスのくつは足の曲がる位置に合わせてソールが柔軟に曲がるように設計されているので、スムーズな歩行を助け、土踏まずなどの形成を促します。

※1stシューズ、2ndシューズの機能です。

フレックスソール
 

〈抗菌・抗ウイルス ピュアベール〉

衛生面でも安心な抗菌・抗ウイルス加工(※)

シューズ内側には、抗菌・抗ウイルス加工「ピュアベール」をほどこしたパイル生地を使用しています。固定化抗菌成分「Etak®」(イータック)の働きにより、シューズ内部の細菌の増殖を抑え、いやなにおいの発生を抑制します。
(※)すべてのベビーシューズの機能ではありません。
(※)抗菌・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。「抗ウイルス加工」は、ウイルスの働きを抑制するものではありません。抗ウイルス性試験は、ウイルス株ATCC VR-1679(エンベローブ有)、ATCC VR-782(エンベロープ無)を25℃で2時間放置して実施しています。

ピュアベール加工について詳しくはこちらをごらんください。

抗菌・抗ウイルス ピュアベール
履かせやすさ、履きやすさ 甲の部分が大きく開くため履かせやすく、赤ちゃんの足をやさしく包みこむデザインを採用しています。また、大きなベルトがしっかり足を固定します。ベルトで甲の高さもきちんと調整できるので、赤ちゃんにとっても履きやすいデザインです。