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ボーンチャイナ(ゴールドレーベル) お食い初め食器の取り扱い方法

ミキハウスのボーンチャイナ(ゴールドレーベル) お食い初め食器の取り扱いについてご紹介しています。
お手元の商品をごらんになり、該当する部分についてご確認ください。

ボーンチャイナ(ゴールドレーベル) お食い初め食器 ラインナップ

リム皿(46-7132-579)
ベビースプーン(46-7133-572)
ボウル10cm(46-7134-575)
浅ボウル11cm(46-7135-578)
ライスボウル(46-7136-571)
スープ碗(46-7137-574)
オーバルプレート(46-7138-577)

FINE BONE CHINA(ファインボーンチャイナ)

独自の製陶技術によって、ボーンアッシュ(牛骨灰)の含有量を約50%まで高めることにより、美しい純白と卓越した透光性、優れた強度を実現しました。
世界一の白さと言われるファインボーンチャイナの魅力をぜひお楽しみください。

想いを込めたハンドペイント

清らかな純白の素地を活かしながら、自然の中で感じる味わい深い幸福感や時の流れを表現するように、専属のペインターが一枚一枚手描きしています。

ハンドペイント風景

吉祥文様

古くから縁起の良いモチーフとされており、永遠や長寿・力強さを象徴する「松」の吉祥文様に、授かった新しい生命への感謝とその健やかな成長を願い、心を込めて仕上げています。

吉祥文様

お食い初め

乳歯が生え始める生後100日前後を目安に「一生涯食べることに困らないように」という願いを込めて、平安時代から行われていた、赤ちゃんに食事をさせる儀式です。
お子さまの今しかない大切な時にふさわしい、Made in Japanのクオリティをお届けいたします。

製品の洗浄とお手入れについて

いつまでも美しく清潔にご使用いただくために、ご使用後のお手入れは下記のとおりお願いいたします。

  • ご使用後の汚れは早めに落としてください。そのままにしておくとシミや汚れが落ちにくくなります。
  • 洗う際は、食器用中性洗剤を柔らかいスポンジか布につけてやさしく洗ってください。
  • クレンザーや金属タワシ、研磨剤付きスポンジなどは表面に傷を付けたり、絵付け部分が剥離したりしますので、ご使用はお避けください。
  • 洗った後は、十分乾燥させてから、湿気の少ない場所に保管してください。
  • ベビースプーン以外の製品については、重ねて保管される場合、器と器の間に布などを当てると傷を防ぐことができます。
  • 茶渋などの頑固な汚れには、市販の酸素系台所用漂白剤をご使用いただけますが、つけ置きは絵付け部分の劣化が早まる可能性があります。
    台所用漂白剤の取扱説明書に従い、正しくご使用ください。
  • 製品の煮沸や高温(60℃以上)での湯煎は行わないでください。表面が荒れたり、絵柄の変色をおこすことがあります。
電子レンジ
(温める程度)
オーブン 食器洗浄機
×
※ハンドペイント製品は、長くご愛用いただくために手洗いでの洗浄を推奨しています。

消毒について

消毒方法
煮沸 薬液 電子レンジ アルコール
×
  • 煮沸での消毒はできません。
  • 薬液・電子レンジによる消毒は可能です。
    ただし、長時間の塩素系薬液へのつけ置きや、1分以上の電子レンジ消毒は劣化が早まる可能性がありますのでお避けください。
    また、電子レンジ消毒は機器の取扱説明書をよく読みご使用ください。
  • アルコール消毒は可能です。

製品お取り扱いのご注意

  • この商品はお子さま用の食器です。食器用途以外でのご使用はおやめください。
  • ご使用の際はお子さまから目を離さないでください。
  • はじめてご使用の際は衛生上、洗ってからご使用ください。
  • 強い衝撃や急激な温度変化で、割れたり欠けたりすることがあります。その場合には使用を中止してください。
  • 電子レンジを使用する場合は、機器の注意表示および取扱説明書を十分ご確認の上、ご使用ください。
  • 直火、IHクッキングヒーターによるご使用はできません。

<ベビースプーン>

  • 持ち手部分に穴があります。これは製造の都合上開けているもので、フック等にかけるための穴ではありません。
    割れたり欠けたりする恐れがありますのでお避けください。

<ベビースプーン以外の食器>

  • 食器を重ねる際、製品の裏底部で絵柄を傷つけることがありますので、ご注意ください。
  • 製品の裏底部でテーブルなどを傷つけることがありますので、ご注意ください。
    傷つきやすいテーブルの上では、マット・テーブルクロス等を敷いてご使用ください。
  • 金属製のナイフ、フォーク、スプーン等を長期間または頻繁に使用されますと、表面に金属成分が付着して黒ずむことがあります。
    また、ナイフを強く擦ると、表面に傷をつけ金属の汚れが取れなくなります。