赤ちゃん用日焼け止めについてよくあるご質問
UVカットミルクは、赤ちゃんのデリケートな肌へのやさしさを考えた日焼け止めです。肌に負担がかかるとされる紫外線吸収剤を使用せず、オリジナルUV防御成分「酸化チタン(Yチタン)」で紫外線を捕捉することで、UV-A、UV-Bともにしっかり遮断し、有害な紫外線からお肌を保護します。クレンジングも必要なく、石けんで洗い流すことができます。
また、「ヒメフウロエキス」などの植物由来の保湿成分が、赤ちゃんの肌に潤いをあたえ、お肌の乾燥を防ぎます。
UVカットミルクはUV-A・UV-Bともにしっかりと遮断して、肌を日焼け止めから守ります。
また、塗っているミルクが取れない限りは、日陰に一定時間入ると紫外線吸収機能がリセットされ、日焼け止め効果が持続するのが特徴です。
*摩擦や汗・水などで塗ったミルクが取れると効果がなくなりますので、その場合はこまめに塗り足してください。
*1時間以上日陰に入らず日光の下にいる場合は、適宜塗り足してください。
大人の方も一緒にUVカットミルクをお使いいただけます。UVカットミルクは、赤ちゃんのデリケートな肌へのやさしさを考えてつくられた日焼け止めです。肌に負担が多いとされる紫外線吸収剤を使用せず、オリジナルUV防御成分「酸化チタン(Yチタン)」で紫外線を捕捉することで、UV-A、UV-Bともにしっかり遮断し、有害な紫外線からお肌を保護します。
そのため、敏感肌などで肌への刺激を抑えたい大人の方にもご利用いただけます。
*本品(UVカットミルク)がお肌に合わない場合には、使用を中止してください。
*お肌の弱い方、アレルギー体質の方は、商品ご使用前に試し塗りをされることをおすすめします。
赤ちゃん用の日焼け止めと虫除けスプレーの両方を使いたいときは、まず日焼け止めを塗り、その上から虫除けスプレーを使いましょう。
使う順序が逆になると、日焼け止めの効果が落ちてしまうので注意しましょう。
新生児に赤ちゃん用日焼け止めを使うことはおすすめできません。生後3か月未満の赤ちゃんは、肌が成熟しておらず日焼け止めの使用が負担になってしまう可能性があります。
また、生後3か月ころまでは、汗腺の機能がきちんと発達していません。皮脂の分泌量も多くなっているため、日焼け止めで肌に蓋をしてしまうのはあまり良くないと考えられています。
生後3か月になるまで日焼け止めは使わず、紫外線が少ない時間に出かけたり、紫外線を遮蔽できる帽子や長袖を着用したりして、日焼けしないように対策しましょう。
また、紫外線量が多くなる午前10時から午後2時ころまでの長時間の外出は避けるようにしましょう。
年間をとおして赤ちゃん用日焼け止めの使用をおすすめします。一年のうちで紫外線(UV-B)が強いのは4月~9月で、7月がピークです。10月~3月は紫外線が弱くなりますが、赤ちゃんの肌は大人と比べると薄く、刺激に弱いため、日焼け止め対策をおすすめします。また、冬でも天気の良い日や、スキー・雪遊びなどのウィンターアクティビティを楽しむ際には紫外線が強くなるため、しっかりとUVケアをしましょう。
赤ちゃんに日焼け止めを塗るのは、生後3~4か月頃からがおすすめです。
生後3か月未満の新生児・赤ちゃんは、肌が成熟しておらず日焼け止めの使用が負担になってしまう可能性があります。
また、生後3か月ころまでは、汗腺の機能がきちんと発達していません。皮脂の分泌量も多くなっているため、日焼け止めで肌に蓋をしてしまうのはあまり良くないと考えられています。
また、初めて使用する日焼け止めは、使用前に試し塗りを行いましょう。
日焼け止めの使用期限は、未開封の場合は製造日から3年位内、開封済みの場合は1年以内と一般的に言われています。
赤ちゃん用の日焼け止めは添加物などを抑えて作られているものが多いため、開封済みの日焼け止め1年以内に使い切ることをおすすめします。
*開封後の日焼け止めは環境によりさまざまな影響を受けるため、使用期限に関わらず早めにご使用ください。
*保管の際は直射日光、高温多湿の場所を避けて下さい。
プールや海などのウォーターアクティビティに赤ちゃんと行く際には、汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めをおすすめします。
また、ウォータープルーフタイプの日焼け止めでも、汗をかいたり衣類でこすれたりすると落ちてしまう可能性があるため、2~3時間おきに塗り直しましょう。ハンカチやガーゼなどで皮膚の汚れなどを拭き取った場合は、日焼け止めも一緒に落ちる可能性があるため、都度塗り直すことをおすすめします。